大会要項

大会要項

全大会共通事項

〇各大会の申込方法と抽選方法及び注意事項

(1) ネットエントリー期間にフォームにて必要事項を入力し送信する(締切日の翌日にエントリー校一覧をHPにアップします。)ネットエントリーを忘れた学校は直ちに大阪高体連剣道専門部の問い合わせメールにて連絡してください。

(2) 顧問専用ページの大会申込書各種ダウンロードよりDL(Excelファイル)し、必要事項を入力する。
入力を完成させると、領収書の金額欄に参加料(団体試合1チーム1名につき1000円、最大で5000円、個人試合は1名につき1000円)が出てくるので確認すること。また、作成した同内容の大会申込書をプリントアウトし公印を押し、申込日に参加料を添えて持参すること。

(3) ネットエントリーと、申込日に公印の押された申込書を提出し、参加料を納めることで受付を完了とする。

(4) 抽選方法は、コンピュータによる自動抽選とする。
【手順】
・団体参加校数(人数)が確定した後、勝ち上がり表を作成する。
・団体戦の場合シード校を、個人戦の場合シード選手を、PCに入力する。
・申し込み受付した参加校をPCでランダムに並び換える。
・ランダムに並び換えたものをPCで抽選する。
・トーナメント表に反映させ印刷する。
抽選結果は、HPに掲載する。

※個人情報に配慮が必要な場合は、抽選時に委員長へ申し出ること。

〇順位の決定及びシードの方法

トーナメント
  • ・1位
    ・2位
    ・3位-1位に敗れた学校
    ・4位-2位 〃
  • ・5位-1位に敗れた学校
    ・6位-2位 〃
    ・7位-3位 〃
    ・8位-4位 〃

団体試合においては、上記の方法で8校を決定する。
個人試合においては、上記の方法で4名を決定する。(シードを確定させるのは総体のみ)

※大阪総体剣道大会において、申込時に3年生が選手登録している学校が上位8位以上に入賞した場合は、新人大会の団体試合においてはシード権を付与しない。
※新人大会団体戦においては、上位4校でリーグ戦を実施する。

リーグ戦は2試合場を使い、試合順序は次の通りとする。

第1試合 A対B C対D
第2試合 A対C B対D
第3試合 A対D B対C

〇オーダー表の作成及び提出方法

オーダー表
大会当日に持参し各試合場へ提出する。

〇団体戦(第1試合場で、勝ち上がり表の番号が20の場合)

トーナメント

※模造紙の短辺の4等分、長辺の6等分

20 → 試合会場番号-勝ち上がり表番号となる
第1試合場の20番ならば  1-20

〇個人戦(第1試合場で勝ち上がり表の番号が3の場合)

トーナメント

※団体戦の1名分と同サイズ

<1>

令和7年度全国高等学校総合体育大会
第72回全国高等学校剣道大会大阪府予選
第63回近畿高等学校剣道大会大阪府予選

1.日時・会場
第1日(男・女 個人)令和7年5月31日(土)午前10時開始 岸和田市総合体育館
第2日(男子団体)令和7年6月7日(土)午前10時開始 岸和田市総合体育館
第3日(女子団体)令和7年6月8日(日)午前10時開始 岸和田市総合体育館
2.試合方法
(1)人員 男女共に団体試合5名 補欠2名、個人試合2名以内
(2)トーナメント試合
(3)試合順序及び試合場
・個人戦 男子-第1~4試合場、女子-第5~8試合場で同時に開始。
・団体戦 第1~8試合場で同時に開始。
(4)シード制 前年度新人大会団体試合上位8校(男・女共)を1~8位の順番でシードする(シード校も申込必要)。
シード校が不参加の場合、空いたシード枠は、フリーの抽選枠として扱う。
3.参加資格
大阪高等学校体育連盟剣道専門部 大会運営に関する重要注意事項を参照
4.全国大会出場権
(1)全国大会出場権
 男・女共、団体試合優勝校、個人試合上位2名は全国高校総体に出場できる。
(2)近畿大会出場権
 男・女共、団体試合上位8校、個人試合上位4名は近畿大会に出場できる。
(3)大阪府下優勝大会出場権
 本年については同大会に「剣道部に所属する高校生が参加できる部門」がないため、出場権は付与しない。
5.申込み
(1)ネットエントリー
令和7年4月30日(水)~5月7日(水)午後5時まで(時間厳守)
(2)申込書提出
令和7年5月10日(土) 午2時00分~午後3時00分(時間厳守)
大阪府立布施工科高等学校(大阪府東大阪市宝持3丁目7番5号)
※尚、ネットエントリーと申込日に大会申込書及び大会参加料を納めることで申し込み完了となります。
遅刻も原則として認めない(シード校も同様)。

<2>

第80回大阪高等学校総合体育大会剣道大会

1.日時・会場
第1日(男子団体)令和7年11月1日(土)午前10時開始 岸和田市総合体育館
第2日(女子団体)令和7年11月2日(日)午前10時開始 岸和田市総合体育館
(合同の部)令和7年11月2日(日)女子団体ベスト8出揃い後 岸和田市総合体育館
2.試合方法(学校対抗の部)
(1)人員 男・女共に団体試合5名 補欠2名
(2)トーナメント試合
(3)試合順序及び試合会場 男女共第1~8試合場で行う。
(4)シード制 全国高等学校剣道大会大阪府予選上位8校(男・女共)を1~8位の順番でシードする(シード校も申込必要)。
シード校が不参加の場合、空いたシード枠は、フリーの抽選枠として扱う。
3.試合方法(男女・合同の部)
(1)人員 男・女共に2校以上で編成された団体試合3名
(2)トーナメント試合
(3)試合順序及び試合会場 大阪高等学校総合体育大会剣道大会女子団体試合(学校対抗の部)のベスト8が決まった試合場より順次試合を開始する。男子1・2・5・6 女子3・4・7・8 試合場(エントリーの校数により変更の可能性あり)
(4)規定について
①合同チームで試合に出場できる選手は各校2名を上限とする。チームに補欠の登録はできない。合同チームを形成する場合、やむを得ず例外的に2名でチーム編成される場合がある。この場合は一人が2回、先鋒と大将で出場し対戦は3対3の形で行う。2名チーム同士による対戦の場合は後ろ詰め2人戦とする。(ただし、3名編成チームの選手が欠場した場合は後ろ詰めのうえ不戦敗となる)
②合同チームの名称は、編成する学校の連名とする。(例:「布施工・狭山」など。名札記載の校名に倣うこと)
③合同チームで出場する場合の名札は選手所属校名のものとする。
④合同チームを編成した学校の顧問は、試合当日まで顧問間の連携を潤滑に保ち、大会運営に支障が出ないようにしなければならない。
⑤表彰は優勝のみ行う。
※大阪総体の高体連のポイントは、入賞した場合でも参加ポイントのみとなる。
⑥合同チームによる出場でも、それぞれ出場校の顧問は原則として開会式から選手の試合終了まで会場内で付き添わなければならない。
⑦合同の部出場者に対しても竹刀計量を行う。(男女による竹刀の取り違いに注意すること)
⑧それ以外の規定は「学校対抗の部」と同じとする。
[合同チームの申請と手続き]
①1から2名の出場意志を「ネットエントリー期間」に公式ホームページ掲載の所定フォームにて伝える。
②「合同チームによる大会参加申込シート」を提出し、編成校各自でそれぞれ大会申し込みに来ること。専門部で大会申込時にチーム編成を行い、その後団体試合同様に抽選も行う。この場合「専門部一任による編成および抽選」とする。
③抽選会後にHPにて編成を確認→編成校間でポジション(後詰め表記による先鋒・中堅・大将3名、2名の場合は先鋒の選手が大将でもう一度試合を行うオーダーとする)を協議し、大会当日に編成されたチームの代表が「両校の選手名が記載されたオーダー表」を持参し試合会場主任または試合場係に届け出るものとする。
※合同チームのパンフレットの掲載はチーム名が記載されたトーナメント表のみとする。
④ただし、合同参加の希望がない、または規定に適合する参加該当校がなければ編成できない場合がある。
この場合は大会参加ができないので十分留意のこと。(この場合、参加料は返金されます)

[大会当日の注意]
①「学校対抗の部(女子団体)各試合場決勝終了後」に順次合同の部を開始する。開閉会式にも参加のこと。
②オーダー表は編成校間で打ち合わせ、必ずチームで1枚準備をすること。(下記参照)
③選手欠場にともなう連絡は、編成校間でも連携して事前に行うこと。
④参加選手が1名になった場合については、チームが棄権となるので注意すること。
⑤合同チームの監督席には代表する顧問1名が座るものとする。
⑥合同チームにおいても入賞時の賞状は1枚しか発行しないので留意のこと。
(5)オーダー表について

〇オーダー表 合同の部・団体戦(第1試合場で勝ち上がり表の番号が20の場合)

校名は「合同校を併記(2~3校)」
後ろ詰め3名による「先鋒・中堅・大将」
サイズは団体戦と同じ。
4.参加資格
大阪高等学校体育連盟剣道専門部 大会運営に関する重要注意事項を参照。ただし、「合同の部」は「学校対抗の部(5人戦)」に参加しない学校による出場とする。
5.申込み
(1)ネットエントリー
令和7年10月1日(水)~10月8日(水)午後5時まで(時間厳守)
(2)申込書提出
令和7年10月11日(土)午後2時00分~午後3時00分(時間厳守)
大阪府立布施工科高等学校(大阪府東大阪市宝持3丁目7番5号)
※尚、ネットエントリーと申込日に大会申込書及び大会参加料を納めることで申し込み完了となります。
遅刻も原則として認めない(シード校、合同の部出場校も同様)。
6.その他
大阪高等学校総合体育剣道大会において、申込時に3年生を選手登録している学校が上位8位以上に入賞した場合は、新人大会の団体試合においてはシード権を付与しない。

<3>

第72回大阪高等学校剣道新人大会
第35回全国高等学校剣道選抜大会
第19回近畿高等学校剣道選抜大会大阪府予選

1.日時・会場
第1日(男・女 個人)令和8年1月17日(土)午前10時開始 岸和田市総合体育館
第2日(男子団体)令和8年1月24日(土)午前10時開始 岸和田市総合体育館
第3日(女子団体)令和7年1月25日(日)午前10時開始 岸和田市総合体育館
2.試合方法
(1)人員 男・女共に団体試合5名、補欠2名、個人試合2名以内
(2)トーナメント試合
ただし、男女団体戦においては、上位4校はリーグ戦を行う。
各試合において勝者数、取得本数が同数の場合は、代表者戦を行う。その結果はチームの勝点にのみ反映され、勝者数や取得本数には反映されない。全リーグ戦終了後の全ての結果から、次により順位を決定する。
①チームの勝点を1点とし、勝点の多いチームを上位とする。
②勝点同点の場合、総勝者数の多いチームを上位とする。
③勝点・総勝者数同数の場合、総取得本数の多いチームを上位とする。
上記①~③までで順位が決定しない場合は、代表者戦により順位を決定する。
代表者戦の詳細は、全国高等学校体育連盟剣道専門部申し合わせ事項に依る
(3)試合順序及び試合場
・個人戦 男子-第1~4試合場、女子-第5~8試合場で同時に開始。
・団体戦 第1~8試合場で同時に開始。
(4)シード制 大阪高等学校総合体育大会剣道大会上位8校(男・女共)を1~8位の順番でシードする(シード校も申込必要)。
シード校が不参加の場合、空いたシード枠は、フリーの抽選枠として扱う。
3.出場資格
大阪高等学校体育連盟剣道専門部 大会運営に関する重要注意事項を参照
4.全国選抜大会出場権
(1)全国選抜大会出場権
男女共決勝リーグ戦の結果により、上位校から順に全国選抜大会への出場権を与える。
※出場校数は年度ごとに全国高体連剣道専門部から決定される。(昨年度は男女2校ずつ)
(2)近畿選抜大会出場権
男女共決勝リーグ戦に進出した上位4校は近畿選抜大会に出場権を与える。
※本年度より男女個人試合上位4名については、次年度全国高等学校総合体育大会・個人試合にシード権を付与する。
5.申込み
(1)ネットエントリー
令和7年12月3日(水)~12月10日(土)午後5時まで(時間厳守)
(2)申込書提出
令和7年12月13日(土) 午後2時00分~午後3時00分(時間厳守)
大阪府立布施工科高等学校(大阪府東大阪市宝持3丁目7番5号)
※尚、ネットエントリーと申込日に大会申込書及び大会参加料を納めることで申し込み完了となります。
遅刻も原則として認めない(シード校も同様)。
  • 明石スクールユニフォーム
  • 大阪菅公学生服株式会社
  • 印刷×WEB+@